AUROが創る自然な暮らし

注意事項

• ＊本製品は内装専用です。
• ＊塗布作業は端から均一丁寧に行って下さい。塗布面に本製品を垂らしますと染みになる場合があります。
• ＊接着剤を使用する場合は接着面に本製品を付着させないでください。
• ＊必ず目立たない個所で試し塗りを行い、異常のないことを確認してから作業を開始して下さい。
• ＊過去に塗装やコーティングが施されている場合は、必ず事前確認の上、ご利用ください。
• ＊塗装前、塗装面がスムースでない場合はサンドペーパー(目安：家具 #220、床 #150)で整えて下さい。また、土や砂、ホコリ、樹脂、油汚れ等をきれいに取り除き、乾燥した状態にしてください。
• ＊作業の際は耐油性保護手袋、エプロン、作業着等を着用し、ワックス(液体)が皮膚に触れないようにして下さい。スプレー塗装する場合は目の保護用ゴーグルを着用して下さい。
• ＊気温10℃以上、相対湿度85％以下(理想的には50-65％)のところで実施してください。(10℃以下では一部成分がゼリー状になる場合があります。)
  温度の低い季節は事前に2日程度、暖かい部屋に移すなど工夫してください。
• ＊ご使用の際は、缶をよく振ってからお使い下さい。また、随時よくかき混ぜながら使用してください。
• ＊当製品は原則的に原液でご使用下さい。やむをえず希釈する場合は必ずAURO Nr.191をお使い下さい。
• ＊本製品は酸素と結合することにより硬化します。塗装から乾燥の工程では換気を意識的に行ってください。長時間蒸気(溶剤臭)を吸わないようご注意ください。
• ＊塗装用具の洗浄等にはAURO Nr.191、または市販の「ペイントうすめ液」や「ラッカーシンナー」をご利用いただけます。
• ＊ワックスが付着した塗装用具(刷毛、ローラー、布、新聞紙、ゴミ等)は、 自然発火の危険性があるため放置せず、不燃容器に入れ蓋をして保管してください。
  廃棄する場合は塗装用具を水に浸してから家庭用ごみ(可燃物)として 早めに廃棄してください。 (参考資料：八尾市公式ホームページ記事)
• ＊【第二石油類 危険等級Ⅲ】に該当する製品につき作業中は火気を使用しないでください。また、熱・火花・火炎・酸化剤から離れた冷暗所に保管してください。
• ＊塗料の漏洩物及び洗浄廃液は、水域、下水道、地下水、飲料水系へ漏出しないようにしてください。
• ＊やむをえず液体を処分する場合は、乾燥させた後、可燃ごみとして廃棄してください。
  ※余った製品を送っていただければ弊社で処分することも可能です。お問い合わせ下さい。
• ＊空容器を廃棄する場合は内容物を完全に除去した後で処分してください。
• ＊保管は確実に密栓し子供や認知症の方などの手の届かない冷暗所にて。(作業中も要注意)
• ＊フェノール樹脂ベースの木材(OSB、MDF、パーティクルボード等)に塗布する場合は製造元の規定を遵守してください。
• ＊基材によって発色が異なるためテスト塗装を推奨。
• ＊削りカスは徹底的に除去してください。
• ＊木材の水分：広葉樹は12％以下、針葉樹は15％以下の状態で塗布してください
• ＊下地の樹種、塗布方法、下地表面の状態によって消費量は大きく前後します。正確な消費量はテスト塗布で確認してください。